飛騨むぎ茶

Hida Barley Tea (Mugi-cha)

栽培から焙煎、袋詰めまで
100%高山産のオリジナルむぎ茶

日本茶のセレクト・ブレンドとは異なる、お茶屋の新しい試みとして始めたオリジナルのむぎ茶づくり。飛騨高山・国府町産の六条大麦を使い、砂炒り製法でじっくりと琥珀色に仕上げたその香ばしさは、なべしま銘茶の新たな看板商品として海外でも高い評価をいただいています。
深々と雪が降り、寒さの厳しい飛騨の冬。麦茶に使う六条大麦 ファイバースノーは、そんな冬がやってくる前の11~12月頃に種をまき雪の中で越冬することで、糖分をしっかりと蓄えており、粒が大きく甘みが多いのが特徴です。
また、一般的な麦茶には低ランクの大麦が使われることも多いですが、「飛騨むぎ茶」には高グレードの大麦を100%使用し、この土地が生む美味しさにとことんこだわりました。
焙煎には、釜炒り製法に比べて時間も手間もかかる砂炒り製法を採用。ドラム状の機械の中で砂とともに時間をかけて煎ることで、一粒一粒丁寧に豊かな香ばしさを加えています。飲んだあとの豊かな香りの広がり方も「飛騨むぎ茶」の大きな魅力。
お茶屋として茶を売るだけでなく、安全で安心なモノをつくり、おいしさを伝え、文化を広げてゆく。そんな私たちの新たな挑戦が詰まったむぎ茶です。

なべしま銘茶の「飛騨むぎ茶」

Nabeshimameicha’s Hida Barley Tea (Mugi-cha)

飛騨むぎ茶(粒)

産 地
飛騨高山
品 種
大麦ファイバースノー
形 態
甘 み
深 み
渋 み
香 り

飛騨むぎ茶(ティーバッグ)

産 地
飛騨高山
品 種
大麦ファイバースノー
形 態
ティーバッグ
甘 み
深 み
渋 み
香 り

ティーバッグ

気軽に水出しで飲みやすいよう粒を砕いてティーバッグに詰めました。

冷たい麦茶

ティーバッグで入れると色は薄め。粒を煮出して冷ますと色、味、香りともによりしっかりと抽出できます。

温かい麦茶

麦の甘みと香りを存分に楽しむなら温かいままでどうぞ。飲んだ後の香りの広がり方にもこだわりました。

[袋タイプ]

飛騨むぎ茶の美味しい飲み方

The best way to enjoy Hida Barley Tea

なべしま銘茶の「飛騨むぎ茶」を、より美味しく召し上がっていただける飲み方をご紹介します。

1 2リットルの水を
沸騰させます
2 25g~30gの麦を入れ
3分煮出します
3 火を止めて蓋をし、
30分蒸らします
4 冷めたら麦をこして
ポットに移します
5 冷蔵庫で冷やして
お飲みください
1 2 リットルの水を
沸騰させます
2 ティーバッグ3袋
(10g/袋)
を入れ
3分煮出します
3 火を止めて蓋をし、
30分蒸らし、
ティーバッグを取り出します
4 冷めたらポットに
移します
5 冷蔵庫で冷やして
お飲みください
1 煮出し方法と
同様の作り方で
蒸らすところまで
進めてください
2 粒タイプはこしてから
お飲みください
3 温かい麦茶も
おすすめです